toggle
2022-10-01

2022年10月1日 お彼岸

・・・今でなくても 後でいい・・・とばかりに 物事を 後え あとえ ギリギリ迄おいておく

私の悪い「癖」だ 自分のことだから 自分で承知している が なかなか 改善出来ない

年を重ねて行くことに対して このくらい出来たらいいだろう等と 甘く考えていた事なども多々あって 87歳も間近かく迎えるに当たり反省をする事が たくさん沸き出て来る 臆せず 前に進んで行こう「無謀」もいけないが 慎重すぎるのも 「?」であろうから・・・むずかしい

十五夜が過ぎて行った 月の出を待って 例年の様に1人のお月見をする 静かな いい時間だった・・・

ぐずぐずして居ると お彼岸が過ぎてしまいそうな勢いで一日が過ぎる 掃除、せんたく、食べること、と一雨ごとに ググッ と伸びる雑草の始末 などなど 嫌いでは無いが きりがない

「ほどほどにしてよッ」 1人で腹立たしい

でも今年は 彼岸に合わせる様にして 各々 日をずらして 娘たちが来てくれた 2回もの食事会が出来た 久し振りだ

皆 それぞれ年を重ねて 日々の生活を営んで居るのだが 少々 若い頃に戻っての話とか 現況を伝える話とか いろんな話題に花を咲かせた

 気心が判っているって いいものだ

朝方と夕方の気温がぐっと 下がって来た

天候もサッパリしない 秋の涼しさとは異る 湿っぽい重い感じの日が多い 気圧病に 影響を受ける私にとっては スッキリと した日が待たれる

萩 Bush clover

庭では 萩の花が目立って元気だ そして 白のホトトギス。咲きはじめて来たセキヤノアキチョウジ。

シュウカイドウも まだ健在だ 10月8日 は十三夜 いっぱいの花を飾りたい 

玄関に飾った花は 庭に咲いた白ホトトギス。茶竹花入

お人形は ペルーの焼きもの 帽子を膝にセニョリータ ペルーにて

色紙は 彼岸に因んで 秩父札所32番 法性寺 山主の書 白毫と朱は真筆

小さいオルゴールは娘の土産 曲はテネシーワルツ

土産といっても10年も前のことだが 大切にしているオルゴールである

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA