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2022-05-31

2022年5月26日 蜜蜂

肌寒い日かと思えば 翌日は眞夏日という天気予報が 細かく変化を伝える この予報が的中する すごいナー ピンポイント予報だ 
気候の変動は これからどうなって行くのだろう
注意していないと 健康面で支障を来たしかねない・・不安である・・マジで不安だ

去年の春から「つくばい」に日本蜜蜂が飛来する様になった はじめのうちは数匹だったのだが 日を追う毎に数を増して 群れる様に30匹が50匹となって来て 秋が深くなって来てからも 毎日それが続くので驚いた

近所に住んでいる養蜂家に何故か聞いてみたら「つくばい」に使っている石に ミネラル分が多く含まれていて良質の水と相まって蜂が来る様になったのではないかという話を聞いた。

一匹の蜂が仲間に すぐに知らせる という習性がある事も その時養蜂家の話を聞いて驚いた  どんな伝達方法があるのだろうか?

 今年も4月初旬 数匹の蜂が「つくばい」の上を飛び交っているのを見かけた 蜂たちは案の定やって来た その数が日毎に増して来た 「つくばい」めがけて飛来し それぞれ可愛い仕草で動き廻っている 近づくといかくの為か 5,6匹が 顔の近くを ブンブンとびまわる が すぐ又仲間の中へ戻って行く 蜂とはいえ 可愛い仕草だ 100匹どころではない 蜂の数だ

私も年を重ねて 自服で抹茶をいただく事が多くなって来たが「つくばい」だけは昔のまゝ常に水音を聞き 水面を観たいと思っている

水の張っていない「つくばい」を考えただけでも味気なく 淋しいものだ それが又 日本蜜蜂との出逢いとなるとは 自然とは素晴らしいものだ

遅咲きの二輪草 白いふちどりの葉を残した あまどころ これから咲こうとしている 京鹿の子 今にも折れてしまいそうでしっかり者の 白色の 雪の下 自然ていいネ

幸せ感がいっぱいになる

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